ポイント公共社会
「21世紀のポイント公共社会ー世界戦略と技ー」
●新しい公共社会では政府の税金ではなく民間企業のポイント利益が原資になります。
25%削減という日本の戦略を推進する方法として、ポイントの活用が考えられます。
25%削減エコ・ポイント・カードを、政府でなく民間の自律力で立ち上げる時です。
●人は動く霊長類の動物です。動く・動作するという機能からポイント付加できます。
考える・想うという機能からポイントを付加できます。お金を使うという消費は生産
でもあります。人生の生涯でお金を使うということは生涯で市場を豊かにしています。
●人間の生涯行動を全て生産として考え生産活動を点数化してポイント付加をします。
21世紀は「消費は生産」のエネルギー還元思想で仮想社会は日本を豊かな国にする。
そのポイントが企業の社会貢献として販促活動につなげて資金還元する繁栄思想です。
個人の人生生涯の全消費をポイント換算して付加貯金しポイント年金制度も可能です。
■パソコン画面で企業のウエブを選ぶだけでポイントを付加して企業販促費をもらう。
■本を読む・ニュースを読む・提案を書くの思索でポイント付加して販促費をもらう。
■マラソンする・運動する・水泳するとの諸運動にポイント付加して販促費をもらう。
■商店街で買物する・高速道路を使う・電車に乗るでポイント付加で販促費をもらう。
■銀行・コンビニでATMを使う・ピアで券を買うでポイント付加で販促費をもらう。
■コヒー店でコヒーを飲む・飲食する・消費する等でポイント付加で販促費をもらう。
■海外旅行する・旅館に泊まる・飛行機に乗るなどでポイント付加で販促費をもらう。
■ガソリンを使う・車でドライブする等の行動を全てポイント付加し販促費をもらう。
■田畑を耕す・植物を育てる・老人を介護するの全行動をポイント化し販促費で換金。
●21世紀の世界市場や市民や民間の力こそが自律力のある豊かな国富を生む力です。
政府はこの自律力を活かすインフラや法や税の体系の整備だけのシンプル政府がよい。
政府がビジネスをして税金をばらまくと大企業偏重の格差社会を作る元凶になるのだ。
自律社会では人間の自動詞を基軸の政策立案力が大切で市民の経済の底力を強くする。
●21世紀の仮想世界におけるポイント戦略と子宝社会と森林産業への貢献ー低炭素
社会実現の構想について考えたいものです。日本企業グループの世界飛躍と世界貢献
に期待し世界新ビジネスとして検討してほしいものです。世界知性・世界意識・世界
理性の組織化と文章化と世界へ向けての世界提言こそが民間企業に求められています。
21世紀の民の力を活かして豊かな仮想世界の創造にポイントの世界普及が望ましい。
●21世紀の歴史で初めて、世界中で、世界的なポイント仮想世界が進化しています。
21世紀において、ポイントを活用する世界最先端企業での優位性ある戦略としてポ
イント貯金と活用に対してポイント利子率を与えて、現実社会の通貨に対する利子率
と同じ考えで、ポイントの貯金と運用と活用に対して、世界中のポイント銀行は利子
率を決めて、自由に運用してポイントを換金化しつつ、上下させながら人生年金や森
林基金や育児基金や奨学基金や留学基金や自然災難救済基金を世界普及すべき時です。
●21世紀の世界不況は、天地人の全ての力を活かし自然科学・社会科学・生活科学
の法則を組み直し、新しいかたちを創り世界平和市場を創ることで克服できます。現
実世界だけでなく、ゲーム・映画・漫画・アニメ・演劇・音楽・スポーツなどの近未
来仮想世界でのポイントも、世界財産として利子率を生かし世界の富を増やす時です。
21世紀を世界的に豊かにするために仮想世界のポイント利子率を具現化する時です。
●世界文法として、世界全言語に共通の3次元文法があることを活かせば、世界各国
での技術開発や特許開発でも、3次元で画像化しつつ共同開発や世界連携開発が可能
になります。発明や発見や、幸福の創造も、イメージ化して、可視化してこそ、世界
ポイントの仮想社会の通貨戦略が開発されると断言します。21世紀は可視化してこ
そ世界規模の新しいカードの通貨が流行して森林基金や子宝基金を創る基になります。
●日本ではJRのスイカを市民が利用した時にポイントを与え社会貢献ポイントとし
て換金化しつつ、日本全国の森林と子宝と、育英資金を同時に増やすことも可能です。
21世紀は低炭素社会を実現しつつ、ポイント戦略を高めて森と子宝を増やす時です。
銀行・スイカ・お買い物・飛行機・コーヒー・商店街のカード等にも応用は可能です。
ポイントを全体プールし貯金と市場運用と活用で利子率を決め顧客に還元も可能です。
●今の日本では、市場でも商品の購入時点でポイントが付きます。多くの場合にはこ
のポイントの不正を、みぬくことが出ません。そこでポイントの発生時点で独自のU
コードをポイントに付与すれば、永久記録にもなり、どこで購入したのか場所も、特
定ができます。不正もみぬけます。ポイント換金化も大企業の日本航空や全日空やイ
オンやイトーヨカドーの販売促進費でも可能になります。子宝基金や森林基金や、身
体障害者基金の原資にもなります。ストックではなくて、フロー中心の終身年金シス
テムも可能でありトロン技術で世界の全ポイントにUコードを与える時です。日本全
国の地域通貨も、所有権から、活用権や使用権を活かして、終身ランニング利益をポ
イントで表示しながら換金化して、全国どこでも使える21世紀の通貨にすべきです。
●20世紀のイニシヤル利益の社会から、21世紀のランニング利益終身社会への大
変革が起こる時代です。日本は、世界の歴史の最前線に登場します。所有権から活用
権の時代の、光り輝く幕開けの時です。ユビキタス社会の実現・一万年繁栄社会の到
来・核融合発電の実現で、全人類の65億人が、見える貨幣の世界と、見えざる貨幣
の世界で豊かになります。見える貨幣の世界は、モノ・サービス・コトに対する貨幣
の所有権の世界です。見えざる貨幣の世界とは、モノ・サービス・コトに対する活用
権を中心にしたポイント積算システムと、公と私の配分システムによる、資産の蓄積
のシステムから生れます。人生の終身利益の構造社会を生み出して人類の歴史で、最
高に豊かな社会で世界戦争否定が実現する社会を生み出すことも全て可能になります。
●日本は、世界史で、最初に実現する国になります。豊かな国富が人類を救うのです。
ランニング利益とランニング・ポイント制度は、富の平準化をもたらす革新手法です。
所有権中心のイニシャル利益の社会から、活用権のランニング利益社会へ進化しつつ、
携帯電話やトロンの活用で、300年記録社会が生れ活用権の豊かな社会になります。
21世紀のポイント資産の蓄積システムから、人生の終身利益の積算社会が生れて人
類史で最高に豊かな社会が生れて、世界戦争の否定を実現する社会が生まれます。日
本は世界の歴史で最初に実現する国になります。豊かな国富は人類を救うのです。2
1世紀経済革命が起こりポイント制度の終身積算システムは格差を是正していきます。
●IP携帯電話の時代は、通信料が無料になる。ユビキタス社会のポイント制を活かせ。
21世紀はポイント制度の世界的な応用と、国内的応用でユビキタス社会は進化する。
携帯電話にも、新しいキャラクターを登場させて対話して人生の問題を解決していく
キャラクターが登場して、人々が活用する度に、その人に対して、ポイントを与えて
積算していく。さらに、積算ポイントに対して、お金に換金化できるようにしていく。
すなわち、広告会社を3000社以上も組織して、そのキャラクターごとに、広告媒
体として育てていくことです。3ヶ月か1年ごとに、換金化してお金を返すようにす
る。また換金化しない人のお金はプールして子宝基金や津波支援基金として利用して、
富の偏在を平準化する時にも役立ちます。21世紀の格差社会是正も可能になります。
●日本全国のカードの利用においても、販促ポイントの、未使用ポイントを換金化す
れば、格差是正が推進されて、日本の格差社会の格差是正やジャワ津波対策資金や被
害者支援金や身体障害者支援基金や、少子化社会の子宝育成基金にもなります。この
費用は、各企業の販売促進費から対応が全て可能です。今のシステムですぐできます。
●格差社会・老人格差社会・団塊老後格差社会・身体障害者の格差社会・少子化格差
社会・子宝基金・子宝育成の格差社会・外国人差別格差社会等の多くの格差を埋める
システムとして、ポイント制度の換金化市場と換金化世界市場の開発を、世界歴史で
初めて、ここに世界の68億人の世界市民へ、ご提案します。実現を急ごう!21世
紀は、ポイント経済が進化して一日決算ポイント会計も進化して、ユビキタス社会が、
世界で花開きます。日本は経営思想・技術・会計でも世界をリードします。携帯モバ
イル電話・パソコン・トロン中心の知能自動車と、ロボットもポイントで進化します。
●21世紀における日本の携帯電話の進化を促進して、市場の成熟度を高めた秘密は
ポイント制度の導入です。購買の時点だけでなく、携帯電話の活用の度合いにより、
すなわち活用権を指数化することにより、ポイントを与えて、計算機で記録して、積
算して、さらに換金化するという方法は、日本経済を実に豊かにしたのです。ポイン
トの換金化は第二の通貨です。日本が、21世紀に世界エンジンになるという結論は、
ここから生まれてきます。すなわち活用権の換金化です。これは連鎖利益を生みます。
●購買・活用・買い替え・廃棄・再活用という、商品のライフサイクルの循環を、さ
らに促進させます。またポイントの活用は映画・音楽・スポーツ・等の観劇や観覧や
テーマパークへのご招待にも、つながります。通信販売の連鎖利益の元にもなります。
世界新資本主義の第二の通貨とは、ポイント制度の換金化です。換金化して後の運用
に対して利子率を世界市場で儲けてお客に利益還元するのです。これは、21世紀の
ユビキタス社会やIT社会の知能環境を豊かにする宝になります。宝の山の創造は可能。
●21世紀の伸びる企業は、終身ランニング利益を営業マンに還元して、進化します。
自動車・工作機械・機械・化粧品・保険・健康食品・台所の器具の販売にも使えます。
すなわち、顧客と企業の縁が続く限り利益が還元されます。活用権の時間の長さとそ
のサービスやソフトや活用度数に応じて、換金化されて、給料に影響してきます。営
業マンの意欲を高めて、成果配分だけでなく動機づけにもなり生活が安定します。ポ
イント制度と終身ランニング利益の還元は、人間に、豊かな自由時間を与えます。2
1世紀は人間の遺伝子を大切にして豊かな自由時間を与え豊かな生活を創るときです。
●21世紀の近未来は、ユビキタス社会の実現こそが、世界産業史の基軸になります。
この歴史を切り拓く視点は、進化と効率を推進しつつ、豊かな日本の価値を産みます。
衣食住も本物が求められて、古い利権構造の壁を強力に改革する力を内包しています。
社会の未解決の課題に対して、ハイテクの力で問題解決し斬新な解決策を提供します。
世界エンジンの日本は世界歴史で最先端の総合技術環体系を開発し進化すべき時です。
●世界紙幣にICチップを挿入する21世紀がきました。日本のメーカーが開発してい
ます。繊維や紙幣や紙のなかに入れることのできるICチップをいれて機能します。テ
ロ防止にも役立ちます。紙幣が盗難されたら電子的に即無効にすればいいのです。教
科書やテキストや、航空券や証券や紙の議事録や世界紙幣に挿入できます。また繊維
やセーターや着物や洋服の、衣食住の全ての商品や植物や動物の首巻きや陶器に挿入
できます。世界の全ての人・もの・金・全情報の紙・新聞紙に活用できます。各国紙
幣やポイントに、不正使用禁止のためにUコードを付与して世界基準を創るときです。
●民間の企業における、マーケテイングの基本とは「いかなる格差を作るか。」です。
人・もの・客・金・書類・情報の循環拡大する経営の中で、いかなる格差を作るかが
勝ち組になる基本なのです。だから永遠の努力と工夫が要るのです。だから人生は大
変面白いのです。仕事の面白さは、そこにあります。機能・かたち・コストの各デザ
インが利益格差を創る基本です。民は格差主義で利益と税金を産み出す組織。公は平
等主義で税金を使う組織です。相互に相矛盾するテーマ調整こそ、政治の役割ですが、
ユビキタス社会の創造の戦略でも、この視点からの戦略創造力が必要です。経営者は、
重厚に構えて組織全員の未来を司る重鎮として、基軸を常に示して確立することです。
●日本のユビキタス社会は富の偏在を解決するポイント社会を生みだして平和を創る。
ポイント経済を活用すれば、子宝貯金や、世界的な地震津波対策資金源にもなります。
終身ランニング利益制度とポイント貯蓄制度は、営業マンに給料革命をもたらします。
永久記録が電子化で可能になりポイント換金化世界市場を実現すれば格差是正できる。
世界でユビキタス社会を進化させる原動力はポイント経済政策と一日決算会計制です。
●年末や8月末で、各カード会社は未使用ポイントを集計し換金化し子宝基金を作れ。
各企業の販売促進費から余剰ポントを換金化して集計し、子宝基金で妊婦を支援する。
IP携帯電話の時代は通信料が無料になります。ユビキタス社会のポイント制を活かせ。
ランニング利益とランニングポイント制度は富の平準化をもたらす革新的手法になる。
所有権中心のイニシャル利益社会から活用権のランニング利益社会へ日本は進化する。
●携帯電話やトロン活用で300年記録社会が生れるが、活用権の豊かな社会になる。
21世紀のポイント資産の蓄積システムから人生終身利益の幸福構造社会が生れます。
人類の歴史で最高に豊かな社会になり、世界戦争の否定が実現する社会が生まれます。
日本は世界史で最初に豊かな国富の国になります。豊かな国富が全人類を救うのです。
21世紀の経済革命が起こります。ポイント制の終身積算システムは格差を是正する。
●世界のポイントにUコードを与えれば世界を公正社会に創ることが可能になります。
文字検索・地図検索・人物検索・3次元動画映像検索時にポイントを活用すべきです。
日本の少子高齢化社会改善には子宝基金や出産育児金や妊婦検診無料化の基金が必要。
現実世界と仮想世界の両方を豊かにするポイント付与制度は世界史の進化に必要です。
21世紀の世界市場でポイントを活かし世界で利子率を決め国家の富を増やす時です。
21世紀の日本は世界最先端知能国家になり仮想社会から無限なる富を産む国になる。
●25%削減エコ・ポイント・カードを政府でなく民間の自律力で立ち上げる時です。
新しい公共社会の日本の原資はポイントになります。電子永久記録社会で可能です。
■「エコ・ポイント(他律社会)への疑問と否定」徳尾裕久
●リーマン・ショック後の世界恐慌で、急激な売上げの落ち込みに対して日本政府が
政策として実施したエコ・ポイントは禁止せよ。一部の企業だけに膨大な税金の援助
で見せかけの利益を付与しても格差社会を作る。秋葉原で一部の電気会社と自動車会
社だけに収益をあげるのではなく、強い自由世界市場で自律的に市場を形成する時だ。
全国の商店街・工業市場・農産業・金融市場に対しても自由なる機会を与える時です。
安易に、一部企業だけを優遇するのでなく、消費税5%から2%に下げる方法もある。
中国のように日本が50兆円の25%削減エコ・プロジェクトを立上げる方法もある。
●民間企業が投資する1000億円と税金1000億円を使うのでは価値増殖が違う。
正社員制度の導入で人件費を上げ豊かな安定した人間的社会の再生が日本に今必要だ。
賃金は利益。利益配分の第一順位は社員へ。次に経営者へ。次に株主。来年の投資へ。
■「自律・他律・天律の均衡のとれた世界創造」のために・・・
■娘:「官僚達が行政権も立法権も行使し他律管理過剰の日本にして退化しているね」
■父:「パチンコ店の衰退・全国商店街の衰退・少子高齢化という日本の力の衰退も、
公が民を管理するという考えから生れている。民は税金を生む世界。公は税
金を消費する世界。民の活力が落ちている。税金がよどみ官僚の力で滞留し
市場が機能しない。子宝を増やし活力ある日本社会を人類史の創造の視点で、
今こそ21世紀のプロジェクトを日本から動かす時です。自律的に創る時だ。
天地人の法則と人の自律・他律を過去の人類史に学んで、未来創造に活かせ。
永遠の霊の力に目覚めて霊性にもとづいた霊感と人間愛の底力を世界力へ!」
■「神が仕掛けた自己矛盾ー他律で破れた他律ー」を知る力こそ・・・
■娘:「戦後日本の弱点は自然科学と社会科学に分けた教育体系からくる矛盾ですね」
■父:「米国と日本では自然科学と社会科学に分けた教育をします。公務員は税金を
使う仕事で世の中の利益を消費する仕事をします。民間人は利益を作る仕事
をします。世界市場で時・空・人・言葉を生産し利益を作ります。公務員は
時・空・人・言葉を消費して社会で産みだされた利益をコストとして消費し
ます。利益を消費するために権力者や公務員は民間人を活用して、他を使い
管理し利益を上げさせ消費します。他動詞が実に多いのが公務員の世界です。
人々を戦わせる。サブ・プライムローンを認める等、権力は他動詞で他律で
人を動かす。他律の行き過ぎは、他律の自己矛盾を生み自ら自己破壊します。
コストが異常に高いのは他動詞が多く他律で多くの人々の手を使うからです。
エコ・ポイントを政府が主導し特定企業を選び、コスト高になり不況にする。
コストを下げるコツは自動化し自律的に設計し少人数で機能させることです。
民間人は自動詞の世界で動き自律的に世界市場で価格を決め利益を作ります。
金融は脇役。金融は他律の世界市場であり、他に依存の構造でリスクは高い。
人の機能を単機能で利用し人材派遣業で利益を上げる貧困な思想は他律です。
人の全機能を育て活かし正社員として終身雇用し安心社会を創るは自律です。
形容詞から他動詞へ。他動詞から自動詞へこそが全人類の進化を意味します。
自然・社会・生活科学を学び人々の全機能の開発こそ21世紀教育で必要。」
■「他律と自律ー安易な合併はするな日本企業!ー」安易に外国かぶれするな・・・
■娘:「市町村や企業や銀行や金融業で、安易な合併が多すぎることはないですか?」
■父:「21世紀には世界競争するからこそ進化が進み新商品や新製品やソフトが開
発されます。自主・自律・自尊・自立で起業精神を大切にして国内でも競争
するほうが長い目で見ても優秀な人材が数多く鍛えられ日本は強くなります。
仕事は多く、人は少なく、おいしいケーキは、少人数で食べよ。が商いです。
大学出の社長が、自律を捨てて他律に入り、自分の年金生活だけを考え安定
安易な企業合併をしたら日本の活力も小さくなり世界競争力も下がります。」
■「マルクス主義否定ー他動詞と他律と管理過剰ー」の歴史に学びつつ・・・
●21世紀は自律が大切。自動詞の創造世界だ。他動詞が多いと管理過剰世界になる。
他律で国・自治体・企業・宗教が管理過剰になると、エネルギーが弱くなり自壊する。
3万年以上の世界歴史をみても自主・自律・自尊の国が栄える。自動詞の哲学が大事。
●21世紀の世界・アジア・日本において新しい思想への変革が必要です。小生は九
州大学と大学院で学んだ時にマルクスの「資本論」はドイツ語の原典を3回読み。日
本語版も読み。すでに、18歳から42年以上も、マルクス主義の否定をしています。
マルクス主義の否定は次の8項目で十分です。日本人は皆、深く理解して否定します。
①利益の分配尺度は労働時間の長さではない。労働時間に比例しないのです。
②利益は組織運営維持費としての後払い費用です。再生産に利益は必要です。
③歴史は土地の所有形態よりも、活用形態のありかたで進化を規定できます。
④弁証法の論理よりも、因果関係は機能の連鎖的環で説明する方が自然です。
⑤唯心論と唯物論を対立させる哲学より、むしろ融合した哲学こそ真理です。
⑥資本と労働の対立よりも、投入と産出の関係を示す価値を高めるためには
投入エネルギーと産出連鎖価値の関係が、歴史を進化させる大切な要因です。
( 20世紀は資本と労働の対立で戦争と革命の時代でしたが、21世紀は
世界的に政・官・業の利権構造と市民の対立と調整の時代に変化しています。)
⑦貴族や大地主や国家による大土地所有制度の集団農業は、全て失敗します。
コルフォーズやソフォーズや人民公社でも、農地解放して、自作農を育成し
小農経営に変えていかないと、豊かな中間市民層と自由市場は、育ちません。
⑧中央の政治家や官僚や独裁による政治・経済・軍事の集中化は官僚肥大に
なり、世界競争に負けて、人・物・金の自由な循環や価値や国力を下げます。
●いたづらに敵対・対立・憎悪関係を維持して軍事競争拡大や軍事費予算拡大をはか
るという手段に、いつまでも執着すれば、世界は戦争への道を選ぶでしょう。需要と
供給の関係から、世界軍事産業は拡大して宇宙安保の競争に進んでいます。歴史的な
平和思想の強い日本が、必要です。世界的に、平和意識を高める時です。今こそ、国
連も日本も、恒久的な、世界平和の構築のために、キューバ・北朝鮮・中国・ベトナ
ム・イラク・イラン・中央アジア・中近東・アフリカに、対しても、歴史認識を踏ま
えて、対立を超えた、世界平和思想の展開をすすめるべき時です。敵対関係を維持し
て、過剰なる軍事産業だけの利権を肥やす、単独の独善主義は世界的にも歴史的にも
許されない思想です。古臭い意識に、固執しないことです。21世紀の進化の法則を、
歴史的に把握して、勇気を持ち、切り拓く大事な時です。世界が深く対話する時です。
●マルクス主義と自由主義の対立時代ではない。人間幸福文化の機能主義を中心にし
た平和世界を創る21世紀である。各国の軍隊を維持するための仮想敵の作文のため
や軍事予算の拡大や軍産構造の肥大化のためにウソや盗聴をする時代ではない。価値
を生まない軍隊や軍人を縮少する世界軍縮思想が必要です。21世紀の新しい価値を
豊かに生んでもの作りの文化やソフトや本物の衣食住を作る人と思想が大切です。軍
隊や軍人を増やすと税金の浪費になり新発明や新商品は出なくなり必ず国は自壊する。
世界的に軍縮を推進し、自律の思想で自動詞の世界へ、発明と発見の21世紀へと大
きく世界歴史が動く時です。問題解決のための基本文型を吟味して世界対話の時です。
■「他律と自律ー金融世界と工業・農業世界ー」を考えて・・・
■娘:「サブプライムローン問題をみても金融世界市場は他律の外部依存世界なのね」
■父:「金融の世界は他律。農業と工業世界は自律。情報世界も脳業世界も自律世界。
国や政府や外国への依存でなく自主・自立・自尊の自律世界が理想なのです。
自然科学と社会科学と生活科学の融合の総合学問教育が21世紀に必要です。
世界的に教育を見直して世界知性を育成し21世紀の知の体系の創造が大切。
21世紀は電気・水素・波動の時代。根源なる元素と文法の開発が大切です」
■「自律と他律ー人材派遣は人の幸福感が少ないー」を考えて・・・
■娘:「他人のシナリオで動く他律では人生の真の幸福感がえられず人間的でないね」
■父:「人生60年間も日本を深く長く人々を観てみると、他人のシナリオの上で働
く人。語る人。話す人。踊る人。演じる人。動く人。働かされる人。皆が短
命です。自分で書き話し歌い考え語り動く人は、重厚ですが、頭角を現して、
マイペースで動き休み遊び霊感で動き考え話し判断し強く寿命も長いのです。
名詞+自動詞が大切です。自助努力で自分で考え、自分で律する力は切です。
名詞+他動詞では他律です。思考が浅くなり他人の指示で働き弱くなります。
自分で考える力が弱いので、大きな不況に対して自力で立てなくなるのです。
派遣社員より正社員は安定し前向きにアイデアが出て健全な家庭を築けます。
長期的に安定した社会的利益を作り、社会全体に安定感を作る元になります。
安心して子宝を育て社会全体を子宝社会にし豊かな社会や自治体を創ります。
派遣制度は派遣社員への給料を下げて企業利益を高める手法ですが、長い目
でみると、社会全体の購買力を低めて、社会を不安定に危険性を高くします。
人は自らシナリオを書き、霊感のヒラメキで生き人生を豊かにしていきます。
歴史に学び偉大な仕事を成就する人は霊感が強く哲学を磨き強くなるのです。
他人から指示され奴隷の如く働かず、自律思考で考え働く社会を創る時です。
日本社会を強くし自助自律ある社会にするためにも自ら考える力が必要です」
■「自律と他律ー子が学ぶと子に学ばせるは違うー」を考えて・・・
■娘:「子が学ぶ。子に学ばせる。大きな違いがある。官僚利権構造が生れる基だね」
■父:「子が学ぶは名詞+自動詞。子に学ばせるは名詞+他動詞。世の母親達がパート
で働き子供達を塾・予備校に通わせる。子供達はイヤイヤながら塾・予備校
に通う子が多い。怒られるから行く。自から自律して学ばない。自律が育た
ず他律で依存性が高い。官僚利権も政府予算依存過剰から生れて他律で動く」
■「性犯罪防止ー霊律・自律・他律・内なる声ー」・・・永遠の霊の考えが必要・・・
■娘:「性犯罪が世界的なインターネツトの普及で世界的に増えています。対策は?」
■父:「霊感を高めて防止できる。子供や女子や女性は頭で考えず霊感で時空を読む
力が必要。人や男や女を見た瞬間に判断する力が大切。人相や霊相や所作が
おかしい時は逃げること。他律でSEXをしない。他人のシナリオに乗るな。
自律で自ら選び恋し恋を耕し自らの意志で愛すことが、人生の真の自由です。
他律で他人から強制され暴力で暴行される性犯罪は人類史の極悪大犯罪です。
霊感を鍛えて自分の心も身体も霊律で支配すると危険・事件からさけられる。
人は自律できる。自分の心で律する。霊も律している。体も自ら律している」
■「全国のパチンコ企業を倒産させた他律の規定?」異常な他律は日本を壊す・・・
■娘:「日本全国でパチンコ店の倒産が異常にふえていますが、いかなる原因ですか」
■父:「ある法律で、昨年の2008年に決めたそうですが、パチンコの1台のゲー
ム機から出る玉の比率を法律で決めたそうです。各店では、その基準どおり
に運用すると赤字になるそうです。全国各地のパチンコ店が倒産しています。
政府や自治体や警察機構が、安易にパチンコ業の経営権を他律で管理すると
倒産する。税収も激減して駐車場も荒れ放題にした他律の基準値に疑問あり」
■「他律と自律ー人材派遣は人の幸福感が少ないー」尊敬する心こそ仕事の原点・・・
■娘:「他人のシナリオで動く他律では人生の真の幸福感がえられず人間的でないね」
■父:「人生60年間も日本を深く長く人々を観てみると、他人のシナリオの上で働
く人。語る人。話す人。踊る人。演じる人。動く人。働かされる人。皆が短
命です。自分で書き話し歌い考え語り動く人は、重厚ですが、頭角を現して、
マイペースで動き休み遊び霊感で動き考え話し判断し強く寿命も長いのです。
正社員の気構えで勇気や公正な心でアイデアが出て安定ある家庭を築けます。
長期的に安定した社会的利益を作り、社会全体に安定感を作る元になります。
安心して子宝を育て社会全体を子宝社会にし豊かな社会や自治体を創ります。
自分のシナリオを書き考え霊感からくるヒラメキで生きて快感人生にします。
歴史に学び偉大な仕事を成就する人は霊感が強く哲学を磨き強くなるのです。
脳と脳をつなぐのは尊敬する心。尊敬する心をなくす人材派遣は禁止せよ。」
徳尾裕久(TOKUO HIROHISA) ●考えつづける脳はONで若くなる未来