第22章 「 問題解決する力 ー企画とメデイアの基本ー 」
世界文法ー21世紀を創る統合力と3次元文法ー |
●8W12H3Tの視点で、情報を上手に整理すると問題を解決する力は上がります。 ①WHO・・・・・・・・・・・・・・・・・(主体) ②WHEN・・・・・・・・・・・・・・・・(時間) ③WHERE・・・・・・・・・・・・・・・(場所) ④WHY・・・・・・・・・・・・・・・・・(なぜ) ⑤WHAT・・・・・・・・・・・・・・・・(何か) ⑥WHICH・・・・・・・・・・・・・・・(選択案) ⑦WHOSE・・・・・・・・・・・・・・・(誰と) ⑧WHOME・・・・・・・・・・・・・・・(誰に) ①HOW TO・・・・・・・・・・・・・・・(方法) ②HOW MANY・・・・・・・・・・・・・(回数) ③HOW MUCH・・・・・・・・・・・・・(コスト) ④HOW TO RISK・・・・・・・・・・(危険対策) ⑤HOW TO CHECK・・・・・・・・・(点検・監査) ⑥HOW TO COMUNICATE・・・・(伝える) ⑦HOW TO ORGANIZE・・・・・・(組織化) ⑧HOW TO NOTE・・・・・・・・・・(記録) ⑨HOW TO PLAN・・・・・・・・・(計画) ⑩HOW TO SKEJURE・・・・・・(スケジュール) ⑪HOW TO INVEST・・・・・・・(投資) ⑫HOW TO MONEYTRIZE・・・(お金にする) ①BAD TIME・・・・・・・・・・・・・(最悪時の対策) ②GOOD TIME・・・・・・・・・・・・(良好時の対策) ③NORMAL TIME・・・・・・・・・・ (普通時の対策) ●未来のプランニングや、企画や問題解決や、政策と人生と事業経営の設計において、 この、「8W12H3T方式」の思考・討論・討議・学習は、とても、役に立ちます。 従来の「5W3Hの企画方式」では良い企画は作れません。実は役に立たないのです。 ●また、世界の言語での5つの基本文型を3次元的に整理して、文章を構成する時の 主語・述語・目的語・補語・修飾語などの基本要素を立体的に考える時に役立ちます。 具体的なきれいな対策案と文章が作れます。ことばからイメージがしやすくなります。 世界の言語の立体地図を考えて、言語のベクトル化の表現で時間軸・空間軸・人間軸 の3次元で立体的に再構成できます。イメージとことばで未来創造が可能になります。 ①WHO・・・・(主体)・・・時間軸・空間軸・人間軸の3軸の交点の原点におく。 ②WHEN・・・(時間)・・・時間軸の上におく。 ③WHERE・・(場所)・・・空間軸の上におく。 ④WHY・・・・(なぜ)・・・時間軸の上に置き、なぜやるかの行動の説明に必要。 ⑤WHAT・・・(何か)・・・時間軸の未来のところにおく。 ⑥WHICH・・(選択案)・・選択案を考え時間軸の⑤の手前に、並列しておく。 ⑦WHOSE・・(誰と)・・・空間軸の上に置いて、原点の①の隣におく。 ⑧WHOME・・(誰に)・・・時間軸の未来の⑤の先の位置に置く。対象を明確に。 ①HOW TO・・・・・・・・・・・(方法)・・以下8項目は④WHYで考えます ②HOW MANY・・・・・・・・・(回数) ③HOW MUCH・・・・・・・・・(コスト) ④HOW TO RISK・・・・・・・(危険対策) ⑤HOW TO CHECK・・・・・・(点検・監査) ⑥HOW TO COMUNICATE・(伝える) ⑦HOW TO ORGANIZE・・・(組織化・利権) ⑧HOW TO NOTE・・・・・・・(記録) ⑨HOW TO PLAN・・・・・・(計画) ⑩HOW TO SKEJYURU・・(スケジュール) ⑪HOW TO INVEST・・・・(投資) ⑫HOW TO MONEYTRIZE(お金にする)★最重要で人の役に立つ必要 ①BAD TIME・・・・・(最悪時の対策)・以下3項目は③WHENで考える ②GOOD TIME・・・・(良好時の対策) ③NORMAL TIME・・ (普通時の対策) ●以上が「情報の基本」です。この23の要素を満たさないと、情報は伝わりません。 人を動かさないのです。この情報の基本の骨組みにそいて、メデイアの構成をします。 「夢を形にする」とは、情報の基本を言葉にして、表現して人々が動き出すからです。 あるいは、言葉にしながら、絵と動画のイメージという映像と音楽にして表現します。 営業や外交でも、意志を表現する言葉とイメージのかたちの発明独創力で決まります。 ●課題を定義する。課題を遂行するために情報を定義する。情報を探索する。情報源 を探して情報を見つける。情報を抽出する。情報を合成する。情報を提示する。情報 問題解決過程を評価する。という一連のシナリオを進める時に、この「問題解決する 骨組み」が必要です。問題解決のために情報を整理して体系化して融合し統合します。 ●声・音・音楽・楽器・レコード・MD・CD・DVD・テープ・歌・BGM・色・絵・絵画・ 時計・写真・映像・映画・黒板・白板・グラフ・数表・データ・統計の数字・図表・ 文字・外国語・カード・歴史年表・世界地図・日本地図・ポスター・おもちゃ・人形・ モデル図・模型・実験・法則・公式・パソコン・画面・ホームページ・新聞・ラジオ・ テレビ・携帯電話・計算機・本・広告・図鑑・百科辞典・教科書・手紙・葉書・日記・ 論文・詩・俳句・短歌・作文・習字・小説・企画書・計画書・デザイン・設計図・カ タログ・チラシ・市報・自治会広報誌・マニュアル・三次元コンピュータグラフィッ ク・アニメ・漫画・ゲーム・CM・旅行・ドライブ・料理・料理レシピ・ICコード・・ 等を、組合わせ総合メデイアとして構成すれば主体者の意志は伝わります。デジタル 時代とはこれらのメデイアが全て「いつでも・どこでも・だれにでも」えられる時代 が来ていることを示しています。また、以上の道具は全て教育現場で使えるものです。 教育とは情報の基本を構成されます。現場の先生の発明力が教育の質を決めるのです。 ●学校で、教授や先生が学生に教える時に、あるいは社長が役員や社員に教える時に、 また、社員が、顧客や両親・家族・友人・お客様に教える時に、質疑応答で説明する 時に、これらの方法を駆使すると、わかりやすくなるのです。家庭内の暴力や殺人や 家庭内の紛争や争いや戦争やテロを防ぐことも可能です。事業の自立・自尊・自営の 自立的な事業が機能していくためには、他動詞から自動詞への進化が、必要なのです。 ●この世界言語共通モデルから、世界言語翻訳携帯電話の完全開発が可能になります。 一番英語が出来ない日本人が、一日で英語が話せるようになります。時が来たのです。 「ことばのかたち」を三次元で視覚化して、英会話電卓と問題解決電卓も世にでます。 「ことばのかたち」を理解すると、世界言語の基本構造が推理できて英語も話せます。
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