第39章 「 人類史と矛盾解決とテロ・戦争・金融危機 」
世界文法ー21世紀を創る統合力と3次元文法ー |
●こころの底には、宇宙の大河が流れています。・・・・・・・・ ・・・・・宇宙の頂点からの大巨眼が、今こそ、世界の歴史には必要です!・・・ ●石油高が安定する方向に世界シナリオが進みだした。北京オリンピックで、世界が オリンピックに夢中になる時に、アメリカのサブ・プライム・ローン問題への真の解 決策が動き出している。EUと中国と日本の暗黙の了解で解決シナリオが動きだしてい る。米国や世界の金融機関への支援に、国家が支援する時である。金融危機の対策は 国の中央銀行が通貨供給料を増やせばいい。そして時を見て国債を発行して、市場か ら過剰な金融通貨量を吸上げればいいのである。世界市場に金融が過剰に出回るとき に世界的な通貨投入のできる世界事業を、4カ国の協力国は強力に推進する時である。 中国とインドはこれからの近未来20年間で米国のGNPを越える時が来る。石油高で 中近東は豊かになり、この中近東の資金は米国に還流する。金は天下の回り物。欧米 の支配者とアジアの支配者は暗黙の了解で世界経済を上手に収拾する超高度な外交を 展開して、米国のサブプライムローン問題を真に解決する。21世紀の世界シナリオ が動いている。民族戦争や地域戦争の時ではない。21世紀の創造の時代が来ている。 ●原油高がとまらない。世界資本の過剰流動資本は、原油価格のデリバテブ市場に流 れて止まらない。世界の政治の力でも止まらない。政治でできる規制や法体系や税大 系や規則やルールでも止まらない。石油利権の異常に大きな世界の権力構造は、この ままの高価格を維持する兆候がある。サブプライム問題・石油価格・食品価格・食糧 難・地球環境・地球温暖化・炭素過剰社会・低炭素社会構築等。世界サミットの目的 は一連のつながるらせん状の複合連鎖課題に成長している。矛盾解決のヒントは足元 にある。2050年課題の数値目標を全体合意で決めること。手段は無数にあるのだ。 世界の一極化が多極化する。世界の危機と、矛盾を解決するEUと日本の役割は大きい。 ●アメリカ型企業の評価基準は単年度の利益である。この近視眼の尺度がアメリカや 世界を狂わせるみなもとでもある。今こそ、日本の超優良企業は、経営監査室よりも 総合戦略技術監査室を充実して、企業の発明能力や、技術改善力を高める時でもある。 21世紀の世界企業には発明力・発見力・戦略技術開発力が、最優先に問われている。 国家や企業の経営の量よりも、経営の質が問われている。改革の質を変える時である。 ●サブ・プライム・ローン問題に対する多角的な解決策が、世界的に模索されている。 銀行・証券・生保・損保を含めて世界的な民間企業を安易に倒産に追い込む政治手法 をとるべきではない。過去の日本でも、山一證券や北海道拓殖銀行を橋本内閣は安易 に倒産させて、国内経済を混乱させた。金融は国内経済の要である。アメリカも英国 も民間金融機関の存続を目的にした政策を強行にとるべき時です。日本の民間銀行を 日本銀行も支援して、海外の金融機関への投資や持株を増やし、株主として位置づけ るように、世界的に金融機関の相互の国際的提携を強化する時です。金本位制の世界 ではない。紙幣の印刷本位制の世界である。紙幣量を一時的に増やしてでも世界危機 を世界の金融機関は官民の協力で救う時である。EU・日本・中近東・中国・インド・ ブラジル・ロシアの金融力をも相互に活かして国際提携し、米国を助ける時でもある。 米国も原油のデリバテイブ価格が急激に上がらないように、けん制や規制や新ルール も作り、市民や金融機関の莫大な損失に対して、政府補填や強行的な政策も必要です。 EUの歴史的役割は大きい。日本もEUと協力して21世紀世界課題に取り組む時である。 ●日本の徳川幕府の300年間でも、300年間も繭の値段は右肩上がりで上昇して います。経済は成長政策が必要です。300年間の長い目で見ても、ゆるやかなイン フレ政策が必要です。一度もデフレ政策はとらないのが、徳川幕府の金融政策でした。 徳川幕府は、江戸時代には徳政令も時々は実行して、大きな借金に対し庶民の保護の 立場から、大きな借金もチャラにするという強引な政策で、町民経済を助けています。 日本でも本当に大きな金融危機があれば、国内の金融機関を直ちに国有化し、一本化 すれば、大きな金融危機に対しても、資金的には解決できます。アメリカでも本当の 金融危機に対しては、民間金融機関の合併・買収・統一を進め、国際的な金融危機を 早く収拾し、強力な政治の力で解決の方向への良いシナリオを作り、世界へ発表して、 サブ・プライム・ローン問題に対して、歴史的な大局観で大きな解決策を作る時です。 EUは大きな視点からアメリカに提案し世界課題を多角的に解決すべき歴史的な時です。 ●21世紀の2008年から100年後へのシナリオが進んでいるとも予測されます。 9・11のテロ・アフガニスタン戦争・イラク戦争・イラン戦争・パキスタン戦争・ イスラエル戦争と、中近東に危機をつくり軍事品輸出で儲かる軍産官学宗の利権構造 が大国にはあると推察されます。危機管理には、危機後の対策と、危機以前の対策管 理と、危機を国が作る手法があります。意図的に世界にテロの恐怖心を与えて、米ソ 対立と敵対の世界意識を作ってきた戦後60年の冷戦政策の延長上に、またもや世界 のテロと国家と市民の対立と敵対の世界の意識を演出し、政権維持を意図しています。 自力で解決不能のアメリカに対してEUは国際会議を提案し話合いで和解に導く時です。 ●現象のテロの背景には、世界金融家の肥大化と国税の私物化で政治をビジネスにし て、4年ごとに政治の表舞台から去る人々が演出する大ビジネス政治家族の肥大化が、 大国には数多く産れます。4年後の交代の為に次期政権が崩壊する仕組みも作りつつ。 勧善懲悪の思想で、二元の対立敵対の意識が作られ、世界規模で、極悪人が意図的に 作られつつ、作文されて、マスコミの世界でも意識が作られている。大衆はだまされ て、その背後の資本の論理と権力の論理に気づかない。権力闘争の奴隷になりやすい。 奴隷として、外国の戦争最前線に送られて、家族の生活費のために殺人を強制される。 権力者は、夏休みをとりつつ、宴会では平和宣言を講演し酒を飲み平和を語るものだ。 軍人社会と実務社会は大きく違うのだ。軍人社会を維持するために、ウソという虚の 世界を作るものだ。仮想敵やスパイという虚構を作り、機密費をばらまいて、音楽の 操作や世論の操作も推測される。そして、それが裏目に出て政権移動が起こりやすい。 ●1ユーロが1ドルの時代から、1ユーロが、2ドルや3ドルの時代にもなりやすい。 2007年度は、世界貿易でも、ユーロによる決済の金額が、ドルによる決済金額を 超えた年である、と報道されている。世界の石油の決済の通貨が、ドルからユーロに シフトする時代でもある。原油価格や、デリバテブ価格が値上がりしても、ドル建て よりも世界的にユーロ建てになりやすい時である。2008年度は、サブ・プライム ローン問題の解決の為にも、世界の主な国の中央銀行は、総額300兆円も増刷する 時代である。平和的な資金解決のためにも金融機関を倒産させない手法が、望ましい。 石油利権に執着した戦争の、戦費調達の為の金融調達政策は、権力を極端に縮小する。 過剰な通貨の対策も、世界自由市場を作り世界各国の都市や自治体の債権の売買のた めにも、世界自由市場を先進国は協力して作り、本格的に21世紀の最大の各国の自 治体の赤字債権の返済という最大の金融問題を解決する好機でもある、といえるのだ。 また、過剰紙幣という世界課題に対してEUは世界的ニューデイール政策も作る時です。 中国の四川省大地震に対する復興事業にもEUは参加して世界紙幣を投入すべき時です。 天地の災難に対して世界的事業を提案して過剰紙幣を有効に活用すべく推進の時です。 ●サブ・プライム問題は、意識的な偽りの金融商品です。株価のバブル崩壊で、中国 金融の資産力が落ちた。中国や世界や、インド・ロシア・ブラジルの金融力を下げる 意図的な破壊商品です。破壊主義で、世界は動いている。創造主義で動くべき世界だ。 ドル安からドル高へ、株安から株高へ、金の価格安から金の価格高へ、商品相場の安 から高へ。商品市場は需給のバランスで決まるが、世界金融市場は、危機感で決まる。 危機を意図的に作るほうが、一人勝ちする世界金融家達の独占世界である。肥大化す る世界金融と、金本位制ではなくて、紙幣の印刷本位制の現代では、大国は3年間も マネーサプライを公式に発表もしていない。膨大なドル紙幣が戦費調達に使われてい る。世界の余剰紙幣は、デリバテブ市場と、商品相場と、金相場と、世界の証券市場 になだれこんで、日々に新たに株高と株安を演出しつつ世界金融家達の一人勝になる。 商品を作る力が衰えると、大国は無力化する。紙幣の印刷力だけで権力を演出すると、 大国は弱くなる。テロと戦争と金融危機で、大国は乱れる。外部に危機を作りたがり、 大衆の意識の操作の為に、より大きな危機を作りたがり、権力者の自己保身をはかる。 また、サブ・プライム・ローン問題の解決のために超大国の時の権力は、民間の大銀 行や大証券の企業を助けて、政治利権を作り、次の大統領選挙を優位にするシナリオ を作りやすいものである。政治権力の利権構造は選挙・政治の構造も変える力になる。 ●世界的に原油が値上がりしている。中近東を中心にするイスラム経済圏は繁栄して いる。ドバイなどの新しい都市計画も進み世界原油の値上がりで経済が進化している。 イスラム経済圏の資本力を日本でも活用できるようにすべき時である。主要な企業は イスラム債券も発行して資金調達すべき時です。今までのドル・ユーロだけでなく元 やイスラムの資金力も活用して危険分散すべき時です。むしろ、中近東の国々からも アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・ユーロだけでなく、日本やアジアの国々に も資金運用の分散をはかりつつ危険分散していきたい計画もあると推理できる時です。 中近東や世界各地でも原油の増産を図り、石油価格がより安定するように動く時です。 ●世界は一極化から多極化する。しかし、世界の利権は時々は一極化をねらう。危機 を意図的に作り。意識的に作り。全世界を混乱させる。ドル高・株高・金高・軍事高 の世界危機で大国は一人勝ちする。このシナリオの後の後のシナリオも、見抜く時だ。 日本は安易に円安にするな。円高にして、世界最高の商品を作る国に政策を強くせよ。 価格×数量=売上であれば、安易な円安の価格高は、名目成長である。数量が伸びて、 世界各国の市民達が欲しがる日本商品作りこそ、世界の人類史における日本の役割だ。 数量を伸ばして、実質成長にしていくことが、生産性よりも生産力を上げる政策です。 賃金は利益です。コストではない。生産性の指標は、国家戦略の主要な指標ではない。 古い経済学での主要指標が、国民の豊かさを作るうえで真実に正確か検証も必要です。 外国に食品の生産を依存するだけでなく、世界最高のロボット技術で無人化工場での 食品生産も可能である。安全で安心の食品生産国になり自給率上昇へ技術を磨く時だ。 ●「人を殺さば穴二つ」ともいう。戦争で攻撃側と攻撃される側の場合は、攻撃され る側が死ぬ30万人と、同じ数の30万人の人間が、死ぬとも、予測される。殺した 人間は、ベトナム戦争と同じで、国に帰り、自殺や自律神経失調で、廃人になるとも 予測される。戦争は永久に止める時だ。世界の軍事機構を改廃して、国連軍に統一し て、世界の軍縮を進める時だ。徴兵制度を廃止し、21世紀型の未来社会の建設のた めにも21世紀型の創造型人間を育てる時なのだ。世界軍縮機構を国連につくる時だ。 戦いには勝利はない。イラク戦争は、30年も50年も100年も続く可能性が高い。 戦争をしかけた人は、30万人も死ねば、涙も流し永久慰霊塔も作るのが人情である。 戦争を仕掛けた人が、戦争を終結せずに責任転嫁して権力から一時的に降りる様子を 演じつつ次の政権の自己崩壊をも仕掛けている。市民は黙る。権力者の乱舞も始まる。 ●小生は、マルクス思想の否定は、40年前から九州大学の在学中から展開している。 大衆の幼稚化政策と、無能化政策をとるべきではない。アメリカも韓国も、反共法で 誰一人として、マルクスの本を読まない。読めないようにしている国です。マルクス を読まないで、反共化政策とのことで、赤狩りの軍隊で殺しています。為政者が軍隊 の力で、幼稚化政策をしています。軍人は人ではない。貧乏人も人ではない。貧乏人 には、国民健康保険もいらいない。との、愚民政策では、国は自壊しつつ崩壊します。 日本でも、小泉首相や安倍首相が約束したように、道路特定財源を一般化する時です。 そして、少子高齢化する日本でも、子宝強化運動や年金引き上げの原資にすべきです。 シンガポールの様に、日本の子供に各自1台のパソコンを国の小中高に置くべきです。 世界の歴史の矛盾問題をみつめて、個人の能力を超高度に高めることが、今必要です。 ●21世紀におけるテロの発生についても、世界各国で共通な背景の条件があります。 それは、大土地所有制度が残り、大地主制度が残り、貧富の差が極端に大きいところ です。日本でも戦前は、大地主制度が残り、貧困な家族は土地も持てずに貧乏でした。 子供や女性が売られて、売春制度が残り、貧富の格差が大きくて国が乱れていました。 現在でも、貴族制度が残り、徴兵制度と大土地所有制度が残る国ほどテロが多いです。 スコットランド・スペイン・インドネシア・フイリッピン・中近東・アフリカ・南ア メリカ・旧共産主義国でも、貧富の差が激しい国ほど、テロが多いものです。戦後に 日本と西ドイツが、アメリカの指導により、農地改革をして、自由なる農民を増やし たことが、戦後の経済の発展に寄与しています。テロを本当に防ぐには、農地解放が 必要です。国連は21世紀には世界農地改革機構を作り、真のテロ対策をすべきです。 ●安易に超大国はテロや戦争や金融危機を起こすな!イラン戦争やパキスタン戦争や イスラエル戦争という世界危機を作らないようにEUや世界市民は監視し外交すべきだ。 地球監視の司令塔として、地球68億人は宇宙の外から監視して世界平和を作る時だ。 こころの底の底には、宇宙の大河が流れています。今こそ、宇宙の外からの大巨眼が、 世界の歴史には必要です。!対話と和解で、2008年を平和と繁栄の年にすべきだ。 日本国と国民は世界戦争を続けるのではなく、世界対話の場を作り日本文化力で動け。 安易に、日本の民主主義を無視すると、内閣支持率は暴落する。謙虚に討議する日本 の国の国会を作らないと、世界では自律する国になれない。権力の暴走を止める時だ。 世界史でも侵略した国が勝利した歴史はない。世界政治家は思想と真理で平和を創れ。 地球は意志をもつ神霊体でもある。鉱物ではない。台風・津波・大雨・地震・災害や 天気変動・竜巻・大風・大雪・地すべり等の自然災害が増える。天は怒る。世界人類 が、一人ひとりの人間の命や、人類を大切にせず、天地をだますと天は怒るものです。 ●EUと日本は、これから、「■30年プロジェクト四川大地震の復興事業■」を展開 すべき時です。両国の政府は中国政府にも交渉し、30年事業を推進すべき時です。 日本でも、阪神大地震の復興には、10年も20年もかかることを体験しています。 復興には5兆円~10兆円は、かかります。互いに、復興のための国債も発行しな がら、国際的に、日本と中国の両国で30年間の四川大地震復興救済事業を、展開 すべき時です。復興事業を展開し相互の地震対策技術と真の友好文化を磨く時です。 世界的に過剰金融になる今の時を活かして、世界の金融の力を四川地震復興対策に 集中して活かす時です。サブ・プライム・ローン問題の解決のために、世界金融は 潤沢になり、過剰資本が世界金融の課題になる時ほど、地震特需のような前向きの 政策を実行する時です。中国のニューデール政策として金融の力を活用する時です。 ●道路・山崩れ・トンネル・上下水道・電線・電話線・ガス管・学校建築・役所建築・ 公共施設建築・病院建築・防振対策・地震対策・断層地図の作成と調査・水防ダム・ 警察施設・消防施設・国や自治体の公共建設物の建築・堤防工事・地震対策衛星網・ 地震後の伝染病対策・集団仮設住宅の建設と保全と整備・新都市の建設・田園整備・ 共同墓地の建設・地震後の対策等は複雑で、緻密にやらないと、整備は遅れやすい。 また、救援食料・物資も含む食品配送計画や食品確保の倉庫備蓄機構の整備も必要 です。国の枠を超えて国連やユネスコの協力も得て日本と中国で推進すべき時です。 国内のボランチア組織の体制の整備と外国からの救援物資の保全と整備も必要です。 お金が緊急に必要な市民がいる。緊急の生活資金・測量費・住宅建設費も自然災害 の対策費とし、中国の21世紀のニュー・デール政策で30兆円の国債を発行して 四川大地震の特需になるように、国家30年計画で国際的な支援も受けた経済政策 が必要だ。地震は個人の事件ではない。自然災害に対して、国家が対応すべき時だ。 ●中国の四川大地震の被害は大きい。死者は約9万人を超える。天の災害は恐ろしい。 中国は大災害緊急国民支援法を作り、緊急国債を5兆円発行して国民を救う時です。 復興に30年はかかる。災害後復旧30年計画を作り国家的規模の災害対策本部を 作りきめ細かい復旧と支援を30年間もやる時です。個人の家の再建も国が支援す る時です。庶民の命を大切にする政治が大切です。世界的支援も受けられやすいよ うに世界から送られる支援の食品や衣類も受ける時です。日本の阪神大地震や世界 各地の地震対策から学び、地域的に必ず100年以内に再度、大地震が起こる時を 予測し耐震対策や防災対策を練り建物や耐震構造の技術や都市防災計画を作る時だ。 EUも日本も、多くの国々を参加させて、四川省大地震復興事業を推進すべき時です。 ●災害対策産業も計画的に推進すべき時です。アジアや世界での大災害の発生時には、 国際災害緊急支援部隊の10万人規模の国際チームをアジア全域で常時組織化して おく時です。思考は現実化する。天は多くの災害を与え人類を進化させるものです。 日本と中国が中心になり国際的な災害救援対策システムを作り、資金的にも国際的 な救援システムができるように、21世紀型の電子ポイント・カードの換金化シス テムも構築すべき時です。世界的な災害支援システムを今こそ構築すべき好機です。 21世紀型電子カードのポイント換金化で世界的な救援基金の創設も可能な時です。 自然の動きに敏感な鳥・犬・ネズミ・昆虫等の動きは、大地震の予兆を知らせます。 そういう自然の動きや地層の動きを予知する地震センサーも300箇所置く時です。 日中友好災害対策の300年戦略で、21世紀型の宇宙衛星防災通信網も必要です。 世界平和の実現のためにも、多極化外交を推進して、EUの歴史的役割は大きくなる。
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