第40章 「 オバマ大統領への提言 ー世界不況の克服策ー 」
世界文法ー21世紀を創る統合力と3次元文法ー |
●21世紀の2008年の世界不況からの克服の世界政策が今こそ世界的に必要です。 アメリカのオバマ新大統領が世界サミットで主導し日米でリードして推進すべきです。 アメリカの国内政策だけでなく世界的な視点で世界経済の活性化策も提案すべきです。 世界政策基軸が今こそ必要です。世界不況克服の為に世界景気拡大策が必要な時です。 アフリカ低開発国支援・世界災難地震津波支援・地球環境保全の3大事業が必要です。 ■アフリカ・プロジェクト21(500兆円基金)を国連債券の主導でスタートする。 ■世界災難・プロジェクト21(500兆円基金)を国連債券の主導でスタートする。 ■環境保全・プロジェクト21(800兆円基金)を国連債券の主導でスタートする。 ●サブ・プライム・ローン問題で世界恐慌が起こり、ドル通貨が下がると、世界的に 上がるのは円通貨だけであった。円通貨以外は、全て下がる、という現象が起こった。 この事実から、円・ドル・ユーロの順序でものつくり技術を世界的な大富豪や資本家 達は評価しているということが推理できる。ここから、ドルは世界通貨として強いと いうことが判断できる。現代は金本位制ではない。まさに紙幣印刷本位制なのである。 サブ・プライム・ローン問題はその視点から解決できるのだ。すなわち、アメリカ国 内の不良債権の住宅や、債券を全て政府が買うことである。また、3大自動車会社や 証券・保険・銀行・製造・流通業の大半を、倒産させないように資金援助する時です。 アメリカを再生すれば世界景気は早く回復する。3ヶ月でメドが立つ計画が必要です。 ●アメリカの3大自動車会社は世界中から部品を調達しています。日本からも多くの 自動車部品を調達しています。それらの自動車部品企業は、アメリカだけでなく日本 や他の国の自動車会社にも世界最先端の部品を作り納めています。アメリカの自動車 会社が倒産したら世界中に波及して多くの企業が倒産します。特にアメリカの政治家 は想像力を豊かにして推理して決断する力が問われています。世界視点で決断する時 です。また日本の自動工作機は世界市場の6割を占めています。自動工作機業界にお いては、世界市場では第二位のドイツは世界シエアの2割に過ぎません。世界市場で は世界不況で自動工作機も売れません。今こそ、21世紀の世界政策基軸が必要です。 金融業も製造業も流通業も全産業回復の手段は世界市場へのドル紙幣の大量投入です。 世界危機の時です。世界経済再生の為に米国が800兆円紙幣投入を実行する時です。 大量に印刷し、市場に投入して負債と借金ゼロ体制にして国内経済を立て直す時です。 オバマ大統領は自信をもち財政計画で国内需要を上げ潤沢紙幣で経済再生する時です。 ●世界金融業は虚業であり、モノつくりは実業である。という評価も大事ではあるが、 過去20年間の世界は虚業の世界金融業が実業のもの作り産業を牽引した事実がある。 この世界的事実を21世紀の近未来のデザインでも世界政策として活かすことである。 世界政策ではデフレは危険である。ミニバブル政策を10年周期で計画的に推進する ことが望ましい。世界市場の未来視点から見ると世界経済は紙幣が足りないのである。 円通貨は強い。強いからこそ、金利は世界一低い方が良い。アメリカより日本の金利 が低いと、世界中の資本家達は円を借りて、円をドルに変えて世界の証券市場で運用 する。そうすると世界の証券市場は確実に上がる。世界恐慌から早く改善できる鍵は まさに日本の円通貨の活用で決まる。世界エンジン日本の円通貨の役割はそこにある。 金利格差を上手に作り矛盾を作り世界株式市場に潤沢な資金を準備することが大切だ。 ●アメリカ連邦銀行はドル紙幣を印刷して、中国から調達した200兆円や日本から 調達した100兆円を返済して世界経済におけるドル紙幣の資金量を増やして、ケイ ンズ政策として世界恐慌を克服するための世界的大プロジェクトを展開すべき時です。 すなわち、ドルと円とユーロを増刷して、また主要な国は国債を大量に発行してでも 世界通貨量を増やす時である。世界サミットの主要な課題は各国の国債発行量を増や して、世界市場における世界通貨量を、計画的にゆるやかに増やして、世界経済を引 き上げるという世界成長インフレ政策こそが、今の世界不況を克服する最善策になる。 世界68億人の財布の紙幣量を年7%増やせば、10年で2倍に増える計画が必要だ。 ●人・モノ・客・金の流れで経済は循環する。世界的に、先進国はモノが過剰であり、 中進国と後進国ではモノが足りない。生存権と環境権の権利こそ世界的資金の流れが 必要であり、世界歴史の流れからも、世界から資金を集めて投資する大義名分になる。 すなわち、アフリカ低開発国では極端にモノがない。人類の生存権が脅かされている。 モノを先進国から開発国へ移し、教育レベルと医療レベルを上げ、人々の生活を安全 安心な社会にして、生活日用品・靴・衣類・食事・自転車・自動車・住宅・道路整備・ 教育整備・医療整備・役所整備・公共建物整備・発電所・砂漠の緑地化・飲料水道の 確保・上水道と下水道の整備・病院・大学・教育放送局整備・パソコン教育や世界的 インターネット導入で世界同時授業や超高度教育の普及などの大型開発プロジェクト も今、必要です。先進国は低開発国支援プロジェクトに参加し世界改革を行う時です。 ●アフリカ支援基金として500兆円基金を作り、国連債券をも発行し世界の資本家 や市民から資金を集めることです。各国からも資金を集めて、基金として担保にしな がらも資金を運用して、その国連債券が世界市場でも売買できるように、21世紀の 世界資金運用システムを世界サミットで討議して、21世紀に新たに構築する時です。 投資から利益が生れ、世界資金が世界経済を循環するように計画的に企画する時です。 最初に書いた世界3大プロジェクトこそ、まさにアメリカのオバマ大統領から世界へ 提唱して欲しい21世紀の大テーマです。アメリカを救い世界を救う政策になります。 世界市場で過剰になる世界通貨を吸い上げて、世界市民を救う資金として世界循環す る経済システムを構築し、人類史を進化させ必ず世界恐慌を克服する政策になります。 世界政策基軸として進化と循環こそ世界的スケールで今こそ未来ビジョンが必要です。 アフリカ支援・世界災難と津波地震対策・世界環境対策としての世界基金が必要です。 世界的視点での世界3大プロジェクトこそオバマ新大統領が世界提言すれば実ります。 日本政府はアメリカ政府を支援し協力して世界歴史の推進に貢献することが可能です。 ●アメリカの新しい大統領に、オバマ氏が選ばれました。21世紀の新しい日米関係 を、日本とアメリカは構築して、21世紀の世界平和日米繁栄戦略を提唱する時です。 世界政策基軸として、世界・アジア・日本と米国を豊かに繁栄させる政策が必要です。 ●財政赤字・過剰軍備・過剰消費の3点こそ、現代のアメリカ国家の最大の特長です。 過剰消費と経常収支赤字と財政赤字と貿易赤字の財源のなさが国を自壊させています。 赤字国債の天文学的発行量とドル紙幣の過剰印刷力はドル暴落のシナリオへ導きます。 現実はドルは円に対して下がるが、ユーロや他の国の通貨よりは強いことが事実です。 世界歴史は平和・繁栄・幸福の意志軸に収斂します。戦争・貧困・不幸の意志を排除 していきます。人類のDNAは人類意志軸に従い、古い世界機構を変えて新しい世界 機構を作り上げていきます。それが人類の進化の歴史です。今は歴史大変革の時です。 21世紀の世界政策基軸は各国の政党の政策基軸より強く、各国の政策基軸より強い 基軸として機能していきます。世界環境・世界平和・世界法律の理想系は、世界視点 を未来から現代に観ることにより具体的に構築されます。オバマ新大統領の世界歴史 での歴史的役割は、この世界政策基軸のリーダー役を演ずることです。その時にこそ ドル安にならず、ドル高を維持しつつ、世界不況から、世界好景気へ好転するのです。 現実の8年間のアメリカ政治を深く考察しつつ反省してみると、事実が観えてきます。 権力テロで危機を作り危機で国民意識を管理し、国内矛盾より外国の仮想敵への戦争 へ、国民意識を集中させ権力維持するというカラクリは自壊し政権が移動しています。 ●財政基盤を崩壊させたイラク戦争の真の原因の追求が世界史的視点から今必要です。 アメリカ崩壊と自壊の真の責任者を特定し、今こそ歴史の舞台で早急に再建の時です。 権力者が選挙資金や政府の財政再建のために見せかけの繁栄や税金徴収拡大のために、 安易にサブ・プライム・ローン商品を国の政府が認めたことが、金融危機の原因です。 真の原因を調べ、賢明な対策を立て国家再建がオバマ大統領の歴史的使命になります。 ●財政赤字・外需依存・家庭経済崩壊の3点が、今の日本の政治経済停滞の原因です。 外需依存でなく内需依存の強い経済に再生すべきシナリオが、今こそ日本に必要です。 雇用構造の安定のために、民間企業の人材の9割は、正社員にすべきという法体系が 今こそ日本には必要です。2兆円の税金を無駄遣いするより法律の文章を変えるだけ で日本の雇用構造は安定して好転します。景気がよくなります。21世紀の戦略商品 の開発進化が、戦略的雇用構造の開発進化をもたらすのです。家庭経済は安定します。 雇用の安定は内需拡大の力になり、21世紀の豊かな日本を創る基に、必ずなります。 東京・大阪間と成田・東京間のリニアモーターカー建設・全国新幹線建設・核融合発 電機開発・大型医療設備建設・子宝社会日本の構築・公務員失業保険の整備・公務員 資格試験制度で公務員予備軍100万人体制の構築・文系と理系と生活系の教育体系 の総合化と融合化・高等国際人材育成の生涯教育体系の構築など、日本の未来創造を 担う強くたくましい国際高等教育人の育成こそが、日本100年教育計画で必要です。 ●21世紀の日本と米国は、今こそ、新しい世界平和の繁栄戦略を、構築する時です。 日米の古い意識を変えて、利権・バラマキ・先送りの、古い政治構造を変える時です。 中国や韓国や北朝鮮や、アジアの戦前からの負の遺産を、対話と未来志向でプラスの 新文化創造へと変える時です。市民の心の悲しみを、おもんばかり、心美しい豊かな 人間関係を作り、21世紀の豊かな外交文化を市民レベルから作りあげる時です。そ れは、日本が国連の安全保障理事国になる条件にもなります。深く対策を作る時です。 ●長い歴史では、日本と米国は、保守内革新から、政権の中枢を選ぶ傾向が強い。政 治でも、企業社会でも、「次のTOP」は、保守内革新から選ばれています。連続線 よりも、不連続線の流れで、次の政権の中枢は選ばれていますが、戦後63年や、明 治維新後の100年の長さで、歴史の進化を観察してみますと、そこには、日米にお ける、歴史の進化の法則があります。その法則とは、同時に、世界的な歴史における、 21世紀の、未来価値の創造と進化の法則でもあります。それは同時に21世紀の世 界新資本主義の進化の法則でもあり、中国が世界新資本主義へ進化していく法則でも あります。対立軸よりも、進化軸が必要な時です。世界の全体に平和をもたらす理念 を共有しつつ、進化すべき、日本と米国であります。ベルリンの壁が崩壊して、18 年。世界は、新しい21世紀の世界進化経済学と経済の進化政策を必要としています。 21世紀の世界歴史の進化の法則である未来価値は、次の式で表現できると思います。 ○〇〇〇○○市民文化度〇機能○デザイン〇利益〇自由度〇持続可能性○投資 価値=夢・技術力・___×__×___×___×__×___×____ ○○○○〇〇〇環境負荷〇コスト〇エネルギ〇時間〇リスク〇不正行為○利権 ●21世紀の歴史を創る価値進化法則とは、17の要素で決まると、私は提唱します。 分母を下げて、分子を上げれば、世界の価値は進化して、歴史をリードしていきます。 コストと利益の追求だけに、固執せずに、矛盾問題を解く解決力が、世界に必要です。 古い矛盾を視覚化して、矛盾のかたちを変えて、新しい矛盾を創り、構築する時です。 アジアの日本と中国の力が強くなる21世紀です。日本・中国・米国の3極体制は世 界多極化の要になります。世界が多極化する時に通貨も多極化し人材も多極化します。 21世紀の世界哲学・世界外交・世界法律等の世界視点の思想と行動が必要な時です。 ①世界意識・国民・市民中心の考えで、三律背反を解き、発想・改革をすすめること。 ②世界の部分改善ではなく、総合統合戦略で、全体最適解から発想・改善をすること。 ③世界近未来の最終到達系の世界未来像から、逆算し、進化工程を設計改革すること。 ■①機能(衣食住や地球・国家・社会・都市・企業・家族の機能を充実させる戦略) ■②コスト(失業対策から安定雇用の場を増大して、生活コストを安定させる戦略) ■③エネルギー(水・石油・ガス・電気・太陽のエネルギー消費を安定させる戦略) ■④デザイン(デザインが美しい国家や自治や都市や生活を作り実現していく戦略) ■⑤時間(時間の消費が短くて早い世界政策決断が出来る国家を実現していく戦略) ■⑥利益(国家全体で豊かな利益が産まれるような産業政策や世界市場を作る戦略) ■⑦リスク(危険が小さくて安全で安心な社会生活や世界危機対策を実現する戦略) ■⑧自由度(自由で選択肢が多くて人々が自由主義で国民が自由に活動できる戦略) ■⑨環境負荷(環境負荷が小さくて自然と社会の資源循環サイクルを実現する戦略) ■⑩市民文化満足度(市民の文化満足度を高めて、豊かなサービスを実現する戦略) ■⑪技術力(その国の総合技術力の高度化や技術者や若者高等教育を実現する戦略) ■⑫夢(生活が安定する国家の実現のために豊かな楽しい夢を計画的に実らす戦略) ■⑬不正行為(道徳と法体系を作り治安のため司法・警察・軍隊の充実と教育戦略) ■⑭持続可能性(社会的公正・環境への影響・経済繁栄と平和のバランスある戦略) ■⑮利権 (21世紀の全産業が、自由に進化するように世界利権が流動化する戦略) ■⑯投資(21世紀の全産業が、世界的に進化するよう世界自由投資が増える戦略) ■⑰全体最適解決力(世界政策軸で要素のバランスをとり繁栄戦略を実現する戦略) ●宇宙エネルギーの循環から考えて、世界と人類を日米が豊かにする発想が必要です。 夢は大きく、技術力は高く、コストとエネルギー消費は小さくて、生産時間も、より 短く、環境負荷・リスク・不正行為・利権も、小さくすることが、全人類を、より豊 かにします。機能・かたち・利益・自由度・市民文化満足度・持続可能性・投資は高 くすると、世界平和も実現しつつ対話で国家・自治体・企業・家庭・人生も豊かにな ります。技術力は高く全体最適解は智慧を集め、創意工夫し、早く実行することです。 エネルギー・人・もの・金・情報の循環機能を中心に国は政策立案することです。最 小の自然エネルギーの投入で最大の社会エネルギーを生み出す力こそ、人間の力です。 さらにその社会エネルギーを自然エネルギーに変える力が21世紀に求められていま す。両者の積こそ、重要な指標です。その重要な指標こそ、世界的に21世紀の通貨 価値を決める基になるからです。単なる炭素という部分だけに注目した、低炭素社会 の実現だけでなくて、世界資源を循環して再活用していく社会の構築が必要な時です。 ●21世紀の大きな世界歴史の大河の流れを見る時です。歴史進化の戦略が大切です。 歴史の進化とは、これらの17のキーワードを変化させる時に無限に生まれてきます。 この価値進化法則は平和外交則にもなります。問題解決し改善改革する時に必要です。 矛盾問題はこれらのキーワードに現れます。矛盾を見抜き、新しく作る時です。企業・ 自治体・国家でも、この視点で現地現場現品の改革改善をやることです。家庭・新事 業・起業・企業・自治体・国家・国連でも法則に従い矛盾を超えて問題を解決すべき 時です。この17のポイントこそ、日米の全企業の企画会議や役員会でも討議される べき項目です。21世紀に、生き残る真のキーワードです。この歴史価値進化の法則 で、21世紀の日本とアメリカの外交と内政を展開すると、世界の歴史は進化します。 オバマ新大統領は世界金融・経済・文化・科学技術・教育・国民医療保険・軍事でも 世界視点を求められます。世界政策基軸は神と人類の調和の上に構築される哲学です。 ●日本と米国の政権が自由度を高めねばならない「7つの利権意識の壁」があります。 強い柔軟な政権を樹立しつつ、国内外の調和と繁栄と平和を、維持していくためには、 古い利権の意識を越える思想・法・税制・システム・組織・人間関係を作ることです。 世界的な視野と世界歴史の深い考察から、21世紀の世界的政策が求められています。 ①世界企業や企業や金融・建設・流通・郵政・年金・農業等の団体利権意識。 ②思想団体の民族意識と宗教・学問・報道・政治・文化などの団体利権意識。 ③国連・国連を中心にした世界的組織・外交組織・軍隊組織の外交利権意識。 ④官僚・官僚OB・公団・公社・公益法人・社団財団法人等の官僚利権意識。 ⑤日米軍隊・警察・軍事団体・各国の軍事の機構・軍事OBの軍事利権意識。 ⑥日米の政党・政府・学問・報道・宗教・軍隊・企業・防衛産業の利権意識。 ⑦EU・中国・ロシア・韓国・北朝鮮・台湾・アジア・各国市民の利権意識。 ●平和的な外交・政治で世界歴史進化の視点から「未来指針」を作ることです。政治・ 経済・外交・教育・厚生・社会保障・通商貿易・防衛軍事の国内外組織も、こういう 考え方で改善し対話すれば日米も世界も繁栄し豊かで平和になります。世界文化の融 合・調和からの日米外交の視点から国連外交を実らせる時です。外交の原点に戻り日 米とアジアと世界の文化外交と交流と対話こそが友好を深めます。定例的な内閣全閣 僚参加型の対話や、日米の政党の党派を超えた、超党派の国会議員の参加型外交レベ ルでも促進すべき時です。21世紀の世界的な指導者を育成して平和を実らす時です。 ●東アジア7カ国による全国会議員協議会のようなアジア集団外交も必要です。大き な争点にならないように芸術・文化・スポーツ・映画・音楽・芸能・古典・舞踊・舞 踏・柔道・サッカー・野球・卓球などの豊かな交流と親睦と市民レベルの友好と交流 がアジアの平和をもたらすのです。普通の市民の視点と感覚が大切です。夢と希望を 語り繁栄を戦略的にコッコツと作る時です。天地人を和し活かし楽しく生きる時です。 ●21世紀の豊かな日本とアメリカにおいて、近未来に幸福なライフ・スタイルを創 るためにも、理想的な外交と内政での深い対話を、期待しています。歴史を進化させ て、世界平和と繁栄を構築する日本と米国の対話と努力での優れた平和外交力は、日 本とアメリカに、強い起業家やアントレプレナーを創ることでしょう。優れた外交の ポイントを実現していけば、両国の国民のすばらしい豊かな人生が進化します。人々 は飛翔して国際的にも国内的にも進化していきます。日本とアメリカは、戦争の世界 から、平和な世界を作り、人類の歴史の偉大なる使命感から、平和・繁栄・幸福を創 ることが大切です。「人に永遠の命あり。宇宙は輪廻転生する。神は宇宙を包む無。」 の真理を相互に理解し21世紀の偉大な人類の幸福を繁栄と平和を両国で創る時です。
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