世界文法ーチョムスキーの生成文法との違いー
●「世界のことばの共通のかたち」を世界文法といいます。世界文法には12の法則 と人類を幸福にする法則があります。21世紀の世界文法で政策を科学的に創れます。 世界文法には12の法則があり2次元より3次元で心と意識のかたちを理解できます。 意識のかたちの中に霊・心・魂のかたちは内包されていて言葉のかたちは機能します。 ■①人類史の問題は3種類で知識の問題と動作(物質と場)の問題と矛盾の問題です。 3種類の問題は英語の基本5文型で全て解決できます。世界全言語でも共通です。 ■②言語は名詞と形容詞と動詞で構成されます。プラス思考・未来思考・陽転思考で 正しいプラス言葉を選び大声で明確に未来意志を表現して実ると幸福になります。 ■③世界の全言語の形容詞・動詞・名詞と主語・述語・目的語・補語の三次元のかた ちで機能する座標は同じです。3次元で、言葉の時空間の認知の座標は同じです。 ■④問題解決のために機能・かたち・コストの視点から考えて、名詞+形容詞から名 詞+他動詞へ、名詞+自動詞へ、と考えると人生の矛盾問題は解決し進化します。 ■⑤問題を解決する時に、心の時空の基本5文型の座標はらせん状の順序があります。 人の心から自律・自発・自主で言葉・意識・行動が出るようにするのが政策です。 ■⑥宇宙創造主が人類に望む未来意志とは平和・繁栄・幸福で豊かな生活の3点です。 国際・国家・自治体・企業・社会・家庭の目的を自律社会で実らすのが政策です。 ■⑦宇宙森羅万象を心と意識のかたち(3次元情報思考回路)に名詞と動詞と形容詞 で位置づけると、自然科学と社会科学と生活科学の統合力の体系を認識できます。 ■⑧未来思考で政策を考える時、3次元言語の構造から科学的に現状分析から対策ま での開発が可能で、国民が自律・自主・自尊で意志行動をとる自動詞が基軸です。 ■⑨宇宙の全法則は進化する。自然科学と社会科学と生活科学の法則は上位法則の内 に包摂され統合化され進化します。知の体系の中で全法則は進化し統合されます。 ■⑩神は無。無から法則と有と宇宙と人を作る。無は無=有+(-有)。神は全法則を 生む無。始めに言葉あり。単語と基本5文型は世界全言語で同じ座標に位置づく。 ■⑪人生の運命はその人の言葉と行動で決まる。幸福と不幸を決める基軸は言葉です。 不幸な人は、形容詞とBE動詞に執着する。他動詞から自動詞への変換力が弱い。 ■⑫遺伝子が進化して進化系統樹ができるように、人類史で社会法則の進化系統樹を 観察すると言語の基本5文型は感情・現状分析・企画・対策・行動の循環を示す。 ●運命を変える言葉の力ー世界文法を理解すると人類68億人は皆が幸福になります。 単語・基本5文型・意識のかたちを図式化し理解すると外国語学習は早くなります。 戦争文法から発明文法へ言葉の習慣を変えると発明・改善・改良の力は上がります。 2次元より3次元で言葉を図式化すると再現性も高まり簡単に幸福人生は実ります。